保険が適用にならない診療の代表的なものが、がんの先進医療と言えます。近年先進医療分野の治療を受けた人の6割以上が、がんの患者だったそうです。
がんの先進医療の代表的なものと言えば、重粒子治療でしょう。脳の腫瘍を始め、手術では切除できない部位のがんに対して有効に作用します。でも費用の平均はなんと300万円です。もちろん全額が自己負担になるのです。
その他に、放射線を使った治療にも1部保険外診療があります。抗がん剤も種類が多く、最新のものは、保険外診療のものがあります。
ただ、がんの先端医療を受けたとしても、入院や投薬の費用は保険診療扱いになります。また、高額医療費の対象にもならないので1部が返金されることもありません。でも、確定申告の控除の対象にはなります。必ず領収書は保管しておきましょう。そして、確定申告に利用しましょう。